事業計画のご案内 http://www.oah-net.or.jp/ ja-JP 2024-05-02T07:15:00+09:00 令和元年度 事業計画(案) http://www.oah-net.or.jp/keikaku/index.cgi 令和元年度 事業計画(案) <b>1.組織の強化対策</b><br /> 非組合員に対して積極的な組合加入を促し、組合員にメリットのある組織の活性化と事業内容の充実を図ります。<br /> <b>2.沖縄県ホテル旅館人材育成基金(略称ミヤザト基金)の貸付</b><br /> 沖縄職業能力開発大学校のホテルビジネス科の入学者を対象に奨学金の貸付をできるだけ多くの学生に利用させ、将来のホテルマンの育成に努めます。<br /> <br /> <b>3.シルバースター部会活動</b><br /> 高齢化社会における宿泊施設の整備で、シルバースター部会の果たす役割は大きく、今後も設備・サービス・料理面で一定の基準を満たす組合員を登録する「シルバースター認定ホテル」の申請手続きを行い、人に優しい宿づくりの啓蒙活動に努めます。<br /> <br /> <b>4.沖縄県リゾートマップの発行</b><br /> 県内の宿泊施設を県内外に広く宣伝し、観光客の勧誘と県内利用者の需要を高めるために、リゾートマップを発行し、観光客の道案内として、本土大手旅行会社各支店へ送付すると共に県内関係団体等に配布します。<br /> <br /> <b>5.県内勧誘キャンペーン</b><br /> 観光客に対する県民コンセンサスづくりと利用促進のために、リゾートマップを各市町村や広く県民等に配布すると共に「宿の日キャンペーン」や「かりゆしウェア着用運動キャンペーン」を青年部と共催で実施します。<br /> <br /> <b>6.二千円札流通促進運動の展開</b><br /> 沖縄サミットを記念して発行された「二千円札」は、沖縄観光をアピールする絶好のアイテムとして、他団体と協力して流通促進運動を展開します。<br /> <br /> <b>7.めんそーれホテル利用割引券の利用促進</b><br /> 県民の組合員施設の利用を促進するため、めんそーれホテル利用割引券を推進します。また、組合員への更なる周知徹底をいたします。<br /> <br /> <b>8.ハイサイ!「島くとぅば」ふれあい運動の展開</b><br /> 沖縄県が計画している「島くとぅば普及推進計画」に今後も取り組んでいくと共に、沖縄観光の持続的発展に協力します。<br /> <br /> <b>9.かりゆしウエアの普及活動</b><br /> 沖縄で広く定着している「かりゆしウエア」の更なる普及に向けて、関係団体と協力しながらPR活動を展開していきます。<br /> <br /> <b>10.NHK受信料の組合収納委託事業</b><br /> NHK受信料の組合員負担軽減のために、NHK沖縄放送局と「受信料に関する業務委託契約」を締結し、組合員施設の受信料軽減に努めます。<br /> <br /> <b>11.カラオケ等音楽著作権使用</b><br /> カラオケやCCTV等の音楽著作権使用申告については、組合員割引を利用するために、日本音楽著作権協会那覇支部と業務協定を締結します。組合員には、速やかに手続きを進めて頂くよう促します。<br /> <br /> <b>12.沖縄観光の振興に関する活動</b><br /> 「沖縄21世紀ビジョン基本計画(沖縄振興計画)」を着実に推進するため、「沖縄観光の未来を考える会」や関係機関と協力し、沖縄観光の発展努めます。<br /> <br /> <b>13.設備資金の斡旋並びに営業に関する相談業務</b><br /> 施設改善に要する生活衛生関係営業経営改善資金や生活衛生資金の斡旋を行います。<br /> <br /> <b>14.各種講習会の開催</b><br /> 観光客の受入体制の強化、人材確保など時代の状況に合わせた各種セミナーを実施いたします。<br /> <br /> <b>15.離島へき地がん患者の宿泊支援</b><br /> 平成25年11月11日、離島へき地から沖縄本島の医療機関で放射線治療をするがん患者の経済的負担を軽減しようと、沖縄県と当組合が締結したことを受け、本年度も引き続き支援を継続致します。<br /> <br /> <b>16.旅館業振興計画推進事業</b><br /> 組合員の営業促進を図るために校正労働大臣の認可を受けて実施中の旅館業振興計画は、令和2年3月31日まで認可されましたので、同計画を推進いたします。<br /> <br /> <b>17.業界従事者の表彰</b><br /> 永年に亘りホテル旅館業界の発展に功績があった者、またはホテル従事者の模範となる者を組合員ホテルからの推薦により表彰します。<br /> <br /> <b>18.賛助会員との交流会の開催</b><br /> 賛助会員と組合員との交流会を開催し、組合員をサポートする賛助会員とよりよい関係を保つため、交流会や賛助会員が企業PRできる機会を設けます。<br /> <br /> <b>19.沖縄県観光危機管理マニュアルづくりの推進</b><br /> 30年度に引き続き、組合員に対して危機管理マニュアル作りを推進し、講習会を実施します。</p><br /> <b>20.人材確保のための事業</b><br /> 観光産業従事者の業務のミスマッチングを防ぐため、ホテル業務の理解を啓発するためのガイドブック「ホテルの仕事」を30年度に引き続き発刊し、将来ホテルマンとして活躍してもらう在学中の学生や就職活動を控えた学生、求職者に広く周知します。</p><br /> <b>21.青年部活動の育成</b><br /> 次世代を担う若い経営者や後継者の育成を目的に結成された青年部を育成強化するために各教程旅館連盟等と協力して、青年部の自主的活動を促進します。</p><br /> <b>22.組合員実態調査の強化及び整備</b><br /> 組合員実態調査の結果を受け、今後の業界発展のためにさまざまな課題や要望に応えられるような組合体制を整えます。</p><b>23.外国人観光客受け入れのためのフリーWi−Fi構築事業</b><br /> 急激な外国人観光客日増加に伴い、Wi-Fiの環境整備の支援を行います。</p><b>24.調査活動</b><br /> 組合員の雇用実態や福利厚生面に関する事項、台風等災害時の実態調査、宿泊業界内の各種問題の抽出やより良い業界の環境づくりを目的に各種調査を実施し問題解決をはかります。また結果はホームページ等で広く好評してまいります。</p> 2019-05-27T17:49:00+09:00